平成29年12月5日(火)5,6校時
北海道ダルクから講師をお招きし、薬物乱用防止講話を行いました。
実際に薬物依存に陥った経験から、薬が人体にもたらす影響や
依存症から脱却することの難しさ、何があっても死を選ばす
周りに助けを求めることの重要性をお話しいただきました。
講話を聴いた生徒を代表して生活委員長が
「本日は薬物の恐ろしさについて知ることができ良かったです。
薬物を使うことで自分が良ければいい、という考えになり、
善意がなくなることや自分の体や心を傷つけるだけでなく、
周りの人にも心配や迷惑を掛けるということが分かりました。」
と謝辞を述べました。
貴重な体験談を今後の人生に役立てる良い機会となりました。