今年もやってきました吹奏楽コンクール。日本中の吹奏楽部員たちがこの日のために毎日練習していると言っても過言ではありません。
富川高校吹奏楽部もこのコンクールのために夏休みに入ってから合宿をおこない、朝から晩まで音楽に浸りました。本番は、緊張で音が消えたり、うまくはまらない音があったりでした。なかなか日々の練習がたった6分に現れることはないですね。結果は「銀賞」となり、3年生を始め多くの部員が悔しい涙を流しました。この涙がこれからの練習に生き、来年度に繋がってほしいと心の奥底から思います。
合宿、コンクールをとおし、多くの保護者や関係者の皆様にお手伝いしてもらいました。それでも応援してもらえる喜びをしっかりと音で表していけるよう、これからも頑張りますので、変わらぬ応援をよろしくお願いします。
と、言うわけでこれから町内の慰問演奏に行ってきます!