1月25日(水) 2泊3日の1学年宿泊研修、第1日目です。
学校からバスで出発して、国立日高青少年自然の家にやって参りました。
天候に恵まれ、幸先の良いスタートでした。
到着→昼食のあと、午後は班に分かれてインストラクターさんにスキーを教えてもらいました。
ほとんどがスキー初体験で、スキー靴をはいてスキー場まで移動した時点で
「疲れた・・・」「帰りたい・・・」という声が上がっていたり、
斜面を滑り出した時には「こわい」と動けなくなったり、「どうやって止まるんですか!!」と猛スピードで直滑降していく姿も見られましたが、開始1時間もすると「楽しい!」「上達しました!」と笑顔が出てきました。
途中降雪で視界が真っ白にもなりましたが、おかげでゲレンデは良い雪に覆われ最高に滑りやすい状態になりました。
それぞれのペースでスキーを楽しんで、あっという間に約4時間を過ごしました。
青少年自然の家に戻ってからは、スクールカウンセラーによる研修の時間でした。
色々なミニゲームをとおして、クラスメイトの新たな一面を発見できたでしょうか?
バイキング形式の夕食を沢山食べてお風呂に入ったあとは、班対抗の百人一首。
百人一首は初めてという人も少なくありませんでしたが、
ここでも初めて挑戦することへの適応力を発揮し、すぐに白熱したゲームとなりました。
今のところ大きな事故や怪我はなく、2日目も楽しみにしているようです。
2日目は今日よりもっと上達して、楽しく滑れますように!